理系OLの勉強生活

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在宅ワークのパフォーマンス向上−実行まとめ

前回の記事はこちら

エレコム(ELECOM)M-XPT1MRXBKレビュー - 理系OLの自己投資

ケンジントン(Kensington)Pro Fit Ergoレビュー - 理系OLの自己投資

 

今回は月末のため3日に1回より早いペースでの投稿です。

 

本記事では、計画段階で4月の目標に定めた在宅ワークのパフォーマンス向上について

  • 何をしたのか
  • 結果がどうだったのか

をまとめます。

 

今回の目次

 

実施内容と効果

ゴール① 運動しながら仕事・勉強する

運動不足が疲労感の一因だと仮定した私は、運動しながら仕事や勉強をする環境を整えることにしました。

具体的に使用したのは自転車を固定できる装置、サイクルトレーナーと自前の自転車。

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私はベランダに設置しました。

取り付けには少々苦戦しました。方法はこちら

 

2週間少し使ってみた感想は…

  • 使った後は体が軽くなる
  • 毎日乗るわけではないが、気が向いたときにフラッと漕げる
  • 仕事中もアイデア出しのときなど気分転換に使用可能
    突然の電話でも自転車をすぐ止められるし、室内にも戻れる
  • 夜でもヘッドライトを点けて外で読書可

です。※個人差あり

 

毎日漕ごうとして意気込むと続かないかもしれないけれど、
気分転換として仕事のスタイルにオプション足したい人
にはとてもお勧めできる方法です。

運動不足の解消にもなります。

 

読書にも結構集中できます。
※ただし、ベランダで自転車を漕いでいるときに人の視線が気になるのであれば目隠しする方が良いと思います。

 

ゴール② パソコン作業時の負担を軽減する

在宅ワークになって以降、長座+仮スタンディングデスク(ただの収納棚)を使用していた私ですが、デスク周りの環境を写真のように変えていきました。

 

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途中経過の記事はこちらから→正しい姿勢姿勢改善エルゴノミクス検討

 

これにより、

  1. 肩こり軽減
    キーボードを導入し肩を上げずに文字入力できるようになったため
  2. 強い腰の痛み軽減
    長座のように腰に負担がかかる姿勢ではなく、きちんと足をついて骨盤前傾で座れるようになったため
  3. 手首の痛み軽減
    普通のキーボードからリストレスト付きのキーボードに変更したため

と次第に身体の悩みを軽くすることができました。

 

以下の製品が私にとっての4種の神器です。

 

(続き)効果の検証については以下の投稿でお伝えしているので、ぜひご覧ください。

https://rikeiol.hatenablog.jp/entry/在宅ワーク-C

 

またよろしくお願いします。