在宅ワークのパフォーマンス向上-計画(P)
4月の自己投資の目標は、
在宅ワークのパフォーマンス向上
に決定いたしました。
本記事の目次
目標設定理由
最近はコロナウイルスの影響でリモートワークをされる方も多いと思います。
私もその1人ですが、在宅のためか1日が終わるとドッと疲れてしまいます。
また、土日に勉強する際もカフェや図書館が使えないため、自宅で学習することになり、週7日同じ姿勢で机に向かうことになります。
この状態をずっと続けるのは精神的にも体力的にも厳しい…。
これではパフォーマンスが落ちることも必至です。
そこで、今月は在宅勤務だからこそできる
「快適なデスクワーク環境・自宅での勉強環境を整備すること」
に自己投資をしてみたいと思います。
今回の記事では『計画』を行っていきます。
1. ゴール設定
現状
目標からゴールに落とし込むにあたり、現状を整理します。
私の近況は
- 1日が終わるころには全身の疲労を強く感じる
- 腰痛持ちなのでずっと座っていると辛い
- 目も頻繁に疲れを感じる
- 最近姿勢も悪くなった気がする
といったところ。自分の中では結構重症です。
これらの症状が無くなれば、普段の仕事のパフォーマンスが改善するはず!
ということで、これらの課題を解消することを4月の目標に置き換えます。
つまり、
目標=在宅での仕事・勉強のパフォーマンス向上
目標'=目標の阻害要因である「疲れ」を取り除くこと
という感じです。
現在の疲労感の原因は様々あると思いますが、私の体感では4月に入って急激に疲れるようになりました。
そのため、今回は3月と4月の自分の生活習慣の差を見直し、改善に努めます。
4月に入って生じた差は、
- パソコン作業が長いこと
- 動いていないこと
の2つが挙げられます。
パソコン作業に関しては、これまで週3〜4日で利用していたものの、環境が変わり週5日で働くようになりました。
日常の動きに関しては、平日の出勤も休日のアクティビティもなくなったため、かなり減った印象です。
実際にどれだけ動いていないかを調べてみたところ…
4月8日は655歩、9日は965歩、10日は816歩という結果に。
本題とは関係ありませんが、CITIZENの歩数計は精度が高くておすすめです。
1日に1,000歩も歩かない生活を続ければ、筋力が落ちて当然です。
テレワークが始まる前の歩数が分からないため比較できないのですが、この運動量が今の疲労感に影響を与えている可能性は十分高いです。
理想
以上から「阻害要因である疲れを取り除くこと」という目標'(ダッシュ)達成に必要なゴールを
- 運動しながら仕事・勉強する
- パソコン作業時の負担を軽減する
の2つに設定しました。
2. 手段選択
選択した手段については今後の記事で順次紹介していきます。
ちなみに、既に体調の変化(悪い意味で)を感じている私は、以下の施策を実施し始めました。
施策①スタンディングデスク(代わり)を使用
ずっと座り姿勢でいるのは腰に悪いので、ときどき立って作業しています。
とは言えスタンディングデスクを購入するお金もスペースもないので、収納棚の上にノートパソコンを置いてデスクの代わりに使用しているのが実情です。
施策②バランスディスクを使用
こちらは腰痛が特にひどかった時期に購入したもの。
このバランスディスクを通常(できれば少し低め)の椅子に乗せて普段通り座ったり、
上に立って①のスタンディングデスクを使ったりしています。
アルインコのディスクは安価な割に壊れにくくて安定性が高め(=初心者向き)なのでおすすめです。
半年以上前に購入しましたが、未だに一度も空気を入れることなく使えています。
施策③ブルーライトカットメガネを使用
[rakuten:zoff:10002929:detail]
こちらの商品とは少し異なりますが、私はzoffのPCメガネを愛用しています。
選ぶ際の条件は
- 軽い→長時間つけても気にならない
- レンズが大きい→フレームが視界に入りにくく、邪魔にならない
- フレームが細い→同じくフレームが視界に入りにくい
でした。
レンズには薄く色がついていますが、普段の生活では全く気になりません。
3. 効果予想
こちらも今後の記事で手段を紹介する際に書いていきますね。
なお、今月の投資予算が21,000円ですので、投資額を回収するには、
「21,000円分のパフォーマンスを上げないといけない」
ということになります。
21,000円は、平均月収約21万円の人に換算すると
時給:210,000 ÷ ( 7×5×4 )= 1,500 (7時間、週に5日、月に4週働いた場合)
21,000 ÷ 1,500 = 14
より、14時間=2日分の給料に値します。
つまり、投資回収のためには「2日分のパフォーマンスを上げないといけない」ことになります。
こちらは体感値になってしまうのですが、投資によって2日分のパフォーマンスを上げることができるのでしょうか?
今後の実行(D)レポートにご期待ください!
残額
4月の予算:21,000円
今回使ったお金:0円
残りの予算:21,000円
次回から実際にお金を使って、在宅ワーク/勉強時の疲れを除いていきます。
またよろしくお願いします。