理系OLの勉強生活

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ファスティング回復期報告

前回の記事はこちら

rikeiol.hatenablog.jp

 

※この記事では「食事改善による(仕事の)生産性向上」を目標に自己投資する中で、ファスティングを行なった報告をしています。

本記事では、3日間のファスティングを終え、回復期に口にしたもの体調とメンタルの変化をお伝えします!

 

ちなみにスケジュールは
5月3日…準備期
4〜6日…ファスティング本番
7〜8日…回復期
として行いました。

 

今回の目次

 

ファスティングのおさらい

ダイエット目的ではないので、固形物でなくてヘルシーそうなものはOKという緩めのマイルールで行いました。

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ファスティング期間中に私が飲んだものは写真+黒ごまきな粉です。
詳細はこちらの記事をご覧ください。

 

 

口にしたもの

回復期1日目

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プロテインシェイク※1・・・プロテイン5g・きな粉10g・豆乳150ml・甘酒50ml・アマニ油少々

私がファスティングの参考にしていたVoCEの記事によると、朝からフレッシュな果物を食べてOKそうでした。

 

ただ、後から調べると朝は重湯(お米を10倍くらいの水で炊いたおかゆ)や野菜を煮込んだスープの上澄みだけを飲む、という説が多かったです。

固形物を食べる場合にはせめてじっくり噛むことを重視すると良いと思います。

 

間食と夕食は、スッキリ大根を参考に、大根のお味噌汁を作って食べました。

 

回復期2日目

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朝と昼でちょっとずつフルーツを食べて慣らしていきました。
(メロンを食べられたのは実家にいたからこそ得られたラッキーでした!普段は全然食べられません…)

 

昼はご飯にマルコメの健康みそ汁をかけてお湯にといて食べました。
簡単だったので回復食問わず体調の悪いときにもお勧めです。

 

この日は間食2回!
脳が甘いものを求めている気がしたので、ちょっと甘やかして消化に良さそうなものをいただきました。
2回目の間食用の豆乳かぼちゃスープは、キッコーマンのものをさらに豆乳で割って飲みました。

www.kikkoman.co.jp

 

夜は生の大根ではなく切り干し大根のお味噌汁を作って食べました。
デトックス効果を期待したのですが、切り干し大根は噛み応えがあるので消化しにくいかもしれません。

 

その後

3日目となる今日は、焼いた卵や魚も食べ始めました。

どの食材も一気に食べず、よく噛むことを意識すれば胃の負担にならずに食べられそうです。

明日から生の動物性たんぱく質も解禁にしようと思います。

 

 

体調とメンタルの変化

モチベーショングラフ

ファスティングを終え、回復期の気分の浮き沈みをグラフに表すとこうなりました!

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ファスティング中のマイナスの多さに比べると、全てプラスなのでだいぶ変わったことがわかっていただけると思います。

ファスティング期のグラフがこちら↓

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回復期1日目

朝:久しぶりに固形物を食べたので、食後少しだけ胃に違和感がありました。
ただ、それも1〜2分ですぐに治りました。

午前中は調子よく仕事が進み、11時ごろにはお昼ご飯を楽しみに頑張れました。

 

昼:昼食後、少しだけ眠気がありました。

15時ごろから口が甘いものを欲していました。

17時半ごろから強い空腹感があります。

 

夜:大根と蒸しブロッコリーがとにかく美味しく感じられ、箸がよく進みます。

お腹いっぱいにするのも良くないかと思いプロテインシェイクを飲んだところ、満足感があり即座に空腹感がおさまりました。
このプロテインシェイク、ダイエットには最適ですね。

 

回復期2日目

朝:回復期はまごわやさしいが大事と聞き、朝食には芋を食べました。

体が水分を欲しているのか、ルイボスティーを良く飲みました。

やる気が起きないのは仕事内容のせいなのか、生活によるものなのか…。

 

昼:昼食後、少し食べるものが増えたからか眠気に襲われます。

また、手足がすごく冷えてしまいました。
回復期に入ってオイル類の摂取が減ったからかな?

 

夕方:甘いものがすごく欲しかったです。焼き芋や甘栗を食べて乗り切りました。
DAISOの甘栗は100円+税でゴロゴロ入っているので重宝しています。

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現在

回復期が終わり1日経った今は冷えからも脱却して体調も気分も安定しています。

少し食欲は強めですが、「どうしようもなく食べてしまう」というほどではありません。

 

 

結果

今回試したかったことは、
3日間のファスティング仕事の生産性が向上するか
ということでした。

 

この点について、今のところファスティング前後で大きな生産性の違いは見られていません

さらに、ファスティング中は眠気や食欲でやる気が削がれてしまったこともあり、現時点では総じてマイナス要素の方が多いように思います。

 

ファスティングをしていて良かった点は、最終日夕食の達成感が大きかったこと。

 

そのため、「何かしら苦行をしたい」とお考えで、低コストで健康になれるものをご希望の方にはお勧めします。
そのような方がいるかは分かりませんが

 

私が行ったファスティングは緩めのものなので、効果が弱かっただけかもしれません。

また、今回は連続でのファスティングを行いましたが、本によっては隔日で行う間欠的ファスティングを推奨しているものもあります。

 

5月の残りの期間は、違った形でのファスティングに自己投資をしていこうと思います! 

 

残金

5月の残予算:5,495円
今回注文したもの:なし(回復期は家にあったものでやり繰りしたのでカウントせず)
今回使ったお金:0円
残りの予算:5,495円

 

次回、各食材の味やシェイカーの使い勝手についてご紹介します。
ぜひご覧ください!