コロナだからこそ食事改善
先月は在宅ワークのパフォーマンス向上と題して勉強しながらの運動とデスク周りの環境整備を行いました。前回の記事はこちら。
今月はまだまだコロナ影響があるからこそできる自己投資をやっていこうと思います。
この記事では、5月の自己投資のテーマ設定＆計画を行います。
本記事の目次
テーマ設定
早速ですが、
5月は食生活改善による生産性向上を目標に自己投資していきます！
理由は、外出自粛下で可能な自己投資をしたいと思ったためです。
コロナから派生する制約として、自己投資のPDCAを回す際の
「D（実行）やC（評価）に他者との密接な関わりが必要なものは難しい」と判断しました。
そのため朝活やスポーツイベントへの参加やメーク・髪型・ファッションは後回しにします。
一方、人と会わないからこそできることもあります。
例えば仕事中にEMSを使うなど。人目が気になることも、リモートなら可能です。
今回私は、食生活に着目したいと思いました。
今まで玄米ダイエットなどに興味を持ったことはあるのですが、
飲み会があると継続が断たれてしまいますし、
社内で持参した玄米を食べるにも「それだけ？」と気にされてしまいます。
オフラインでの飲み会がない今だからこそ、食事を変えて仕事の生産性向上を狙います！
計画 〜準備段階〜
そこで、早速食事に関する本を読んでみました。
特にルールもなく、気になったものをパラパラと。今回は選択の時短も意識します。
普段は図書館派ですが、今は閉鎖しているので通販やフリマアプリで手に入れました…
既知のことも多かったのですが、
私にとって新規の情報は食事を摂らない時間を長くしてインスリンの分泌を減らすと痩せるというのもの。
以前は「食間が長くなると血糖値が一気に上昇するから一食分の量を減らして間食をこまめにしたほうが良い」と言われていたのに…
情報はどんどん更新されるし、万人にとって最善の行動など存在しないということでしょう。
何にせよ『世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術』と『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』で提唱されていた
間欠的ファスティングに興味を持ったため、ファスティング自体をネットでサーチしてみました。
調べたところによると。3日ほど集中して行うものも推奨されているそう。
俄然興味を持ったため、「GW中に3日間のファスティングに挑戦してみよう！」と思い立ちました。
冒頭に書いた通り、3日間も飲み会等がなく、誰からも心配されずに過ごせる機会はそうそうありません。
平日でも可能な中で連休を選んだのは、頭痛等の好転反応が出る可能性があり、仕事に支障をきたすリスクを避けるためです。
集中的にファスティングをしてみて、効果がありそうなら平日に1食を抜くまたは何かに置き換えるなどして過ごそうと思います。
胃に固形物が入らなければ眠気も来ず、集中力も維持できると思われるので。
（朝がいいか、昼がいいか、などを今後検証して行く予定）
しかし、ある程度ダイエットを経験してきた身としては、リバウンドが最も怖いというのが正直なところ…
そのため、リスクの少なさそうなファスティングに挑戦することにしました。
参考とするのはVoCEさんのこちら
こちらは水と出汁だけではなく、プロテインや甘酒を飲むことになっています。
色々とネットの情報を漁り、厳密さに濃淡はあるものの固形物を食べなければファスティングの効果はありそうと判断しました。
特に今回はダイエットがテーマではないので、集中できる、身体が軽くなる、などの良い効果が出れば体型の変化はなくてもOKとします。
ただいまLOHACOやAmazonで食料を色々と仕入れており、次回詳細の計画を発表する予定です。
残金
5月の予算：21,000円
今回使った道具：本3冊
今回使ったお金：4,730円 (中古で安く買っているものもありますが定価でカウントします)
残りの予算：16,270円
また次回もよろしくお願いします。
